FLOWER FACTORY ASSOCIATION
プリザーブドフラワーディプロマコース

プリザーブドフラワーの世界で活躍!

初級・中級・上級 計15回のレッスンに、プリザーブドフラワーに必要な技術を盛り込みました。
少ないレッスンの中でしっかりと技術が身につけられます。使用する花材や道具は全てセットされています。また、年会員費など一切かかりません。短期間・低コストで資格取得までサポート致します。上級まで取得した方にはディプロマ発行致します。

【初級】5単位/全5回 ¥60,000(税抜)

アレンジメント

アレンジメントの基本となるテクニックを学びます。

【中級】4単位/全5回 ¥70,000(税抜)

アレンジメント

ローズの開花方法をはじめ、ブライダルに役立つテクニックを学びます。

【上級】4単位/全5回 ¥70,000(税抜)

アレンジメント

メリア・ストラクチャーを学びます。

※初級終了後、プリ検定3級対策講座あり(試験無し)

※中級終了後、プリ検定2級対策講座あり(試験無し)

※上級ディプロマ取得者は3級2級免除にて1級対策講座を経て1級プリ検定受験可

ディプロマ取得後

オリジナルの教室を開講できる
ご自身でお考えになった作品のお教室を開講できます。
またお教室だけではなく、販売など仕事の幅が広がります。
ブラウン会員の入会優遇
Flower Factoryの御取引制度、ブラウン会員にご登録頂け、入会時の入会金¥5,000が免除されます。(カード発行費税抜き¥500のみ)但し、入会条件・規約はブラウン会員規約に準じます。
プリザーブドフラワー全国協議会技能検定 免除事項
  • 2級受験免除 FFAは協議会正会員の為、ディプロマ取得者は1級から受験できます。
  • 試験対策講座講師登録料 年間2万円免除!!上記同様当協会のディプロマ取得者は1級合格後の講師登録料が免除となります!!※準会員登録料1万円/年間別途。
  • 静岡支部入会 年会費3,000円 (展示会・講習会あり)
Flower Factoryディプロマコースの講師登録
全国協議会が開催しているプリザーブドフラワー全国協議会技能検定1級の取得者のみ、ディプロマコースを教えるFFA認定講師になることができます。
しかもFFA認定講師になると材料はセットされている為自分で揃える手間や花材が余ってしまうなどの余計なコストがかかりません。
Flower Factory Association
  • 代表理事 / 牧野 志保
  • 理事      / 小泉 昌代、川内 貴美子、  小山 道子、 門脇 美穂、 藤井 ますみ
  • 事務局 / 大村 美希子 (連絡先TEL:054-287-5577)

PRESERVED FROWER COUNCIL JAPAN
プリザーブドフラワー全国協議会技能検定

プリザーブドフラワー全国協議会技能検定(通称:プリ検)は、一般社団法人プリザーブドフラワー全国協議会が開催しているプリザーブドフラワーの検定です。

プリザーブド全国協議会技能検定 対策講座

受講資格

1級対策講座はFFA上級ディプロマ取得者もしくはそれと同等の技術をお持ちの方が対象になります。

3級対策講座

¥14,500(税抜)
※花材費¥9,500 レッスン費¥5,000/1.5時間含む

  • ワイヤリング(40分)
  • 組立て(50分)
  • 筆記試験対策模擬問題
2級対策講座
2級対策講座<

¥18,000(税抜)
※花材費¥11,000 レッスン費¥7,000/2時間含む

  • ワイヤリング(1時間)
  • 組立て(1時間)
  • 筆記試験対策模擬問題

※FFA上級ディプロマ取得者は2級免除対象、ですが講師希望の方は2級対策講座受講

1級対策講座
1級対策講座

¥28,000(税抜)
※花材費¥20,000 レッスン費¥8,000/3時間含む

  • ワイヤリング(1.5時間)
  • 組み立て(1.5時間)
  • 筆記試験対策模擬問題
検定試験1級
検定試験1級

受験料 ¥35,000(税抜) 
※検定用資材・花材代・合格証代含む

実技 120分 / 筆記60分  (担当 小泉)

NATIONAL CERTIFICATION
国家検定 フラワー装飾技能士検定3級2級1級受験対策

フラワーデザインに関する国家資格

令和6年度、受講生徒3級・2級全員合格!!

令和7年に向けレッスンが始まります。お気軽にお問い合わせくださいませ。

11月から、国家検定3級2級のレッスンが始まります。(月一回のレッスン)

(生徒様希望で検定日が近づく6月には月2回~3回の場合もあります。)

級によってレッスン内容・受講料が異なります。

生徒様の予定と講師の予定をすり合わせます。(なるべく他の生徒様とレッスンした方が作品を比べることが出来、レベルが上がりますし、安心します。)

10:00~16:00までしっかりとレッスンをいたします(お昼休憩75分)花代別途 ※詳しくは講師の小泉までお問い合わせください。

2級・3級の合格者には静岡県知事名の合格証書が交付されます。

令和7年度は実施予定です。

  • 受験手数料 35歳以上の在校生以外 フラワー実技+学科 ¥21,300(非課税)
  • 受験手数料 35歳未満の在校生以外 フラワー実技+学科 ¥12,300(非課税)
  • 受験申請書の受付 令和7年4月上旬 ~中旬 郵送のみの受付
  • 受験日 実技試験7月(毎年)日にちは異なります。学科試験は別日
  • 3級内容:ラウンドブーケ・フレンチボウ・バスケットアレンジ・ブートニア
  • 2級内容:45cm大型花束・アレンジメント(トライアングル・ファン・ホリゾンタル)・ブライダルブーケ(キャスケードブーケ・クレセント)
  • お申込はこちら

AIFD
(AMERICAN INSTITUTE OF FLORAL DESIGNERS)

全米フラワーデザイナー協会

世界で通用するフラワーデザイナーへ

 

AIFD(AMERICAN INSTITUTE OF FLORAL DESIGNERS)は、アメリカのフラワーデザイナー協会です。

世界で通用するフラワーデザイナーの認定資格 として認められています。今まではアメリカまで行き受験をしていましたが 2018年からAIFD会員になる前のCFD会員資格取得を当校FlowerFactory内Education Partner SPLENDIDE NATURE)にて    日本での受験が可能になりました。なにか新しい事をしたい方、是非お花を楽しみながらクリエイティブな世界に浸ってください!!

試験内容 (受験はせずレッスンのみでも可。)

1.ウェディング :ラウンドブーケ・キャスケードブーケ・ティアドロップブーケ・ バッグブーケ・子供が持つブーケ・花束等

2.フューネラル :棺に置くフラワーアレンジ・スタンドイーゼル大型リース・  遺影を飾るアレンジ・骨壺を飾るアレンジ・枕花等

3.アレンジメント:テーブルアレンジ・お見舞い用アレンジ・バスケットアレンジ・二つの器を使ったアレンジ・記念日用アレンジ(母の日・バースデー等)

4.TO WEAR       : 花冠・リストレット・ネックレス・ブートニア・リングピロー

5.オリジナル  :デザイナーズ

試験はこの5テーマから1作品テーマが決まります。5作品を4時間で完成させる           (対策講座一項目ごとのレッスン)または1日3点の集中レッスン 

初心者歓迎(但し、基礎からですので到達には若干の時間がかかります。)

筆記試験は英語にてインターネット受験があり対策講座も有ります。

国際審査員免許を取得した講師の小泉が指導いたします。

詳しくは✉ください。

WRAPPING SEMINAR
企業向けラッピングセミナー

Seminar1.業種別ラッピング

午前・午後各2時間(昼休憩除く)

  • 基本の包み方(斜め包み・合わせ包み)
  • リボンワーク(蝶結び・ボーダー結び・ストライプ結び・十字掛けリボン      ・斜め掛けリボン・V字掛けリボン・プリントリボン)
  • 熨斗紙の使い分け知識
  • 色の基礎知識

Seminar2.ラッピング検定

2時間

  • 色の基礎知識
  • 色の感情効果
  • フォーシーズン
  • ディスプレイ構成の基本

2種類のコースが基本ですが、この他にもご要望に応じて店頭POP講座、ディスプレイ講座など講習内容がございます。また講習内容や、生徒さんのスキルにより異なりますが、午前・午後どちらか2時間のみでもご対応いたします。

講師
小泉 昌代(ギフトラッピングアート認定講師・日本商業ラッピング協会認定講師)
アシスタント 山岸春香
講習費
2時間4万円 材料費別途(講習人数・内容によって異なる)
会場
弊社2F/依頼地出張 出張費別途請求
人数
6名~ ※弊社2Fで講習の場合人数要相談
小泉 昌代 プロフィール

 

 国家検定1級フラワー装飾技能士・フラワー装飾職業訓練指導員・ギフトラッピングアート認定講師・AFT色彩コーディネーター(文部省認定)・W.A.B(ウィメンズ.アカデミー.オブ.ビジネス)カラーアナリスト、イメージアナリスト・日本商業ラッピング認定講師・Flower Factory Association理事・AIFD Education Partner /国際審査員資格取得・SPLENDIDE NATURE ASSOCIATION代表

静岡市出身。
1983年 ㈱牧野製袋入社。1984年静岡県初ラッピングショップマキノ初代店長就任。
1992年 静岡新聞社SBS学園 ラッピング講座講師就任。
2000年 ラッピングショップマキノ改め、パッケージプラザ店舗課長就任。
2004年 学校法人鈴木学園 中央調理製菓専門学校静岡校ラッピング教授就任
2008年 パッケージプラザ店舗部長就任。
2010年 商業ラッピング協会認定講師
2010年 厚生労働省国家検定1級フラワー装飾技能士資格取得。
2011年 フラワー装飾職業訓練指導員免許取得。
2017年 全米フラワーデザイナー協会 AIFD資格取得 / AIFD国際審査員資格取得                                                         2019年 一社)全国製菓衛生師養成施設協会 パティスリーラッピング教本(監修)

 

【実績】
鈴木学園教授/静岡デザイン専門学校/静岡英和学院大学短大/ルネサンスデザインアカデミー/大原ビジネス学校/静岡商工会議所/清水商工会議所/経済連/タカラエムシー/シルバー人材/丸井静岡店/パルシェ静岡店/伊勢丹静岡店/遠鉄ストア/静鉄ストア/ユニ-各テナント/静岡服飾美容専門学校/マークイズ静岡/KADODEOOIGAWA/

 

 

BUSINESS WRAPPING
商業ラッピング検定

一日講習 商業ラッピング検定3級のための基礎コース(参加人数10名様以上)

時間
AM 10:30 ~ PM 15:30(休憩1時間)
受講料
1名 ¥8,000
テキスト代
1冊 ¥1,200 ラッピングテキスト 3級検定(2005年3月発行版) 商業ラッピング協会発行
内容
3級検定の内容を総合的に実習いたします。
持ち物
ハサミ・カッターナイフ・15mmセロテープ・ホッチキス・筆記用具
検定受験料
¥3,000 (参加人数が10名を超えれば曲金2Fにて試験。10名以下の場合、試験会場は東京になります。)

3級テキスト・教則本内容

【3級で説明する知識・技術】
1.目標
商業ラッピングの知識を有し、慶弔贈答の基本的な包装ができる
2.求められる知識
①包装の文化の歴史
②しきたりの基礎知識
・水引、のし紙、金封の基礎知識
③ギフトラッピングの基礎知識
・包み方とリボンがけ、結び方について
3.求められる技術
①包装の基本技術
・箱を組み立てることができる
・適切な大きさの包装紙とのし紙を選び、祝儀・不祝儀の包装ができる
②基本包みの技術
・合わせ包みの基本ができる
・斜め包みの基本ができる
・びん包みの基本ができる
③基本リボンの技術
・蝶結びを結ぶことができる

商業ラッピング協会の沿革

2001年5月、株式会社シモジマ・下島淳延氏、学校法人東京日新学園・恒吉克章氏、株式会社船井総合研究所・船井幸雄氏の3名が発起人となって発足しました。
そして、株式会社赤城、王子製紙株式会社、株式会社ストアーズ社、株式会社包む、積水化学工業株式会社、東洋インキ製造株式会社、東京リボン株式会社が協賛企業として協力していただいております。 ※(氏名、会社名の記入は五十音順です)
2009年(平成21年)12月1日当協会は一般社団法人商業ラッピング協会として東京法務局より認証をうけました。

商業ラッピング協会の目的

日本の流通業界の中で、顧客サービスの充実が発展へのパスポートと言われてからすでに何年かが過ぎています。お客様の満足度を高める顧客サービスの内容を考える時、忘れてならないものにギフトラッピングサービスがあります。それは、接客の一環として、また他店との差別化として、重要な位置付けがされている顧客サービスのひとつです。さらに、お客様の贈る気持ちを具現化し商品を演出するギフトラッピングの手法は、消費者の購買意欲を高め、商業の活性化に貢献してきています。しかし、現状において、そのラッピングサービスを実践している企業の 数は多くありません。良いとわかっているものが実践されないのは何故なのでしょうか。

企業の経営層には、概念としてギフトラッピングの必要性は理解されているもののその重要性は情報が不足していることから正しく認識されていません。ましてや実務責任者においては、ギフトラッピングサービスの実践に必要な情報が非常に少ないこともあり、その方法も効果も正しく理解されていないのが現実です。さらに今までのラッピングは、趣味、手芸に根ざしたところで展開されているものがほとんどで、ビジネスに活用できる体系的なものがありませんでした。若い女性を中心にラッピングに対する興味が広がっている一方で、ビジネスの現場で実際にギ フトラッピングサービスの実施しようとした場合、何をどうすればよいかがわからないのが現状です。つまり、どんな技術を持った誰に、どんな資材を使って、どんな仕事をさせれば良いかがわからない、そのことに理由はあったといえます。

この様な現状においては、顧客サービスの一環としてのギフトラッピングサービスが正しく理解され、そしてその手法がビジネスで使えるように体系化され、企業のシステムの中に組み込める技術として、標準化されることが必要です。商業ラッピングは、この標準化されたシステムとして、顧客満足を高め、企業の販売活動に貢献する目的を持っています。